2020年8月に当社開業以来、現在までの新聞・雑誌掲載およびメディア出演実績をお知らせいたします。
<新聞・雑誌掲載>
・(株)日本経済新聞社・電子版『私の道しるべ ~未来の日本へ リーダーたちのメッセージ~』記事掲載(2022年5月6日~2023年12月31日)
弊社起業の経緯の他、昨今『経済安全保障』が叫ばれる中において、数多くのスペシャルな技術をお持ちの中小企業やベンダー企業、個人事業主、若手技術者が連携して、日本の産業を活性化していく必要性を説いています。
・国際情報マネジメント有限会社発行『躍進企業応援マガジン COMPANY TANK』2021年11月号に業界著名人との対談記事掲載
元プロ野球選手の飯田哲也氏と、生産性向上の必要性、日本の中小企業の底上げ、人材育成の課題についての対談記事が掲載されました。
・(公社)自動車技術会関東支部報No.76(2021年7月号)寄稿
特集『そなえる』に関連して、弊社代表 小笠原の趣味である音楽活動における新型コロナウイルス対策について寄稿いたしました。
<メディア出演>
・TV番組『覚悟の瞬間(とき)』出演(企画・制作:株式会社Enjin)(2022年1月1日~2022年12月31日まで掲載)
本番組は、各界の著名人、経営者、エキスパートの人生の転機に焦点を当てつつ、仕事において心がけていること、座右の銘、日常など様々な視点でインタビューされております。
弊社の紹介においては、前職での仕事転向や独立起業のきっかけ、座右の銘、中小企業および若手の方へのメッセージを収録しております。
・『The Human Story』(Blanding Labo社運営)取材
『The Human Story』は業界のスペシャリストの日常や取り組みを紹介したWebサイトで、多くの著名人も当サイトにて紹介されています。今回の取材にあたり、弊社代表 小笠原が独立起業した背景、仕事の上で大切にしていること、将来の日本の主役を担う若者たちへのメッセージを掲載しております。
代表紹介

小生、元々は自動車OEMにて自動運転(AD)および高度運転支援システム(ADAS)の開発技術者として、
いわゆる時代の最先端技術の研究開発に携わってまいりました。
また、国立大学の研究員として、AIを活用した自動車計測手法の研究にも携わりました。
これらの業務において、技術的側面に注目されがちですが、新しい技術開発の裏側には、
「仕事の在り方に対する認識を変える」「今までの業務を大きく変える」、
この部分が非常に重要であり、必須事項であると考えています。
少子高齢化など社会を取り巻く環境が大きく変化している状況下、
我々は自身の働き方を改革することが急務です。
「職場の業務効率を大きく向上させたい」、
「若手のエンジニアを育成し、戦力として活用するためにはどうしたらよいか迷っている」、
このような方はぜひ一度ご相談ください。
皆様のニーズを客観的に分析し、適切なサポートをお約束いたします。
小笠原 豊和
経歴
1995年 |
東京都内の大学の工学部電気電子工学科に入学。 電子制御を専門に学び、研究室ではカラーステレオカメラを用いた物体の3次元計測、形状復元の研究に従事。 |
---|---|
2001年 |
富士重工業株式会社(現・株式会社SUBARU)に入社し、 運転支援システムの開発チームに在籍。主に障害物認識及び品質・信頼性の分野を担当。 |
2006年 | 資本提携先の自動車OEMに出向。運転支援システムの他、 スマートエントリーシステムの評価業務に携わる。走行制御のほか、車載電装システムの評価スキルも磨く。 |
2010年 | 原籍に復帰。新たな運転支援システムの先行開発のリーダーを務める。 |
2012年 |
自動車機能安全規格(ISO26262)の発効に伴い、 運転支援システムのISO26262規格推進リーダーを務め、規格準拠に貢献。 |
2018年 |
新型スポーツカーの企画メンバーとして開発統括を担当。 専門分野である安全・品質・信頼性の主要メンバーとなる。 ISO26262規格準拠以降、国内の生産性向上、働き方改善に興味を持ち、 少子高齢化に対応した、開発プロセス改善・効率化の必要性を感じるように。 |
2020年 |
開発プロセスの改善及び効率化、そして将来のエンジニアの育成を目的に 「おおた開発効率化プロジェクト」を設立。代表に就任する。 |
肩書き・強み
- 元自動車メーカーの開発者(自動運転・ADAS・最先端技術の開発)
- 元国立大学の研究員(AIを使った自動車の評価方法の研究)
- 自動車関連法規・ISOのノウハウ保有
- 公益社団法人 自動車技術会 正会員
- SGS-TÜV 自動車機能安全プロフェッショナル
- 安全コンセプト記法研究会 コミッティ・メンバー
- INCOSEコミュニティ入会・会員
- 一般社団法人JCOSE会員(INCOSE日本支部)
- 複数の講演会に登壇
- 大手自動車メーカーや自動車関連団体でコンサルティング、研修の継続的講習
- Beyond 5G推進コンソーシアム 個人会員
- Field Robotics Japan 会員
- 大学の教授、准教授、ドクターとの広い接点あり
実績
『安全コンセプト記法研究会』オープンカンファレンス2024へ登壇しました。
弊社が参加している『安全コンセプト記法研究会』の一般向け公開カンファレンスにパネラ―として登壇しました。
電装品の大幅な増加、機能の複雑化に伴う、自動車電気電子3安全(機能安全、SOTIF、サイバーセキュリティ)開発の高難度化に備え、DX(Digital Transformation)を活用した高効率化の必要性について、業界エキスパートを交えて対談しました。
また、現在生産されている自動車に装着されているECU(Electric Control Unit)を大幅に減らし、統合ECUに複数の車載アプリを組み込む、SDV(Software Defined Vehicle)構想に対応すべく、機能安全の核となるシステムアーキテクチャ定義の重要性について改めて認識を深めました。
特設サイトはこちら。
https://ssl.scn-sg.com/main/ja/scn-oc2024
電装品の大幅な増加、機能の複雑化に伴う、自動車電気電子3安全(機能安全、SOTIF、サイバーセキュリティ)開発の高難度化に備え、DX(Digital Transformation)を活用した高効率化の必要性について、業界エキスパートを交えて対談しました。
また、現在生産されている自動車に装着されているECU(Electric Control Unit)を大幅に減らし、統合ECUに複数の車載アプリを組み込む、SDV(Software Defined Vehicle)構想に対応すべく、機能安全の核となるシステムアーキテクチャ定義の重要性について改めて認識を深めました。
特設サイトはこちら。
https://ssl.scn-sg.com/main/ja/scn-oc2024
『SCDLと他の手法との連携について』技術文書を公開しました。
弊社が参加している『安全コンセプト記法研究会』のサブワーキングの技術報告書として、参加メンバーで作成・公開しました。
自動車制御システム開発において、一般的に用いられているSysMLと機能安全に特化した言語SCDLを連携した場合を例に、世間一般に知られている開発手法を連携させた場合の課題点をまとめました。本成果は現在開発中のSCDL2.0検討において貴重なノウハウとなっております。
資料は下記より入手できます。
https://ssl.scn-sg.com/main/wp-content/uploads/2024/02/SCDL%E3%81%A8%E4%BB%96%E3%81%AE%E6%89%8B%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%80%A3%E6%90%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81_r12.pdf
自動車制御システム開発において、一般的に用いられているSysMLと機能安全に特化した言語SCDLを連携した場合を例に、世間一般に知られている開発手法を連携させた場合の課題点をまとめました。本成果は現在開発中のSCDL2.0検討において貴重なノウハウとなっております。
資料は下記より入手できます。
https://ssl.scn-sg.com/main/wp-content/uploads/2024/02/SCDL%E3%81%A8%E4%BB%96%E3%81%AE%E6%89%8B%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%80%A3%E6%90%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81_r12.pdf
電子書籍『世界一やさしい 子供から大人まで誰でも使える プログラミングで問題解決 -小笠原式プログラミング思考ー』を出版しました。
『世界一やさしい 子供から大人まで誰でも使える プログラミングで問題解決 -小笠原式プログラミング思考ー』
小笠原 豊和 著
出版社 ゴマブックス株式会社
発売日 2023年9月22日
価格(税込み価格) (電子書籍)1,595円
(POD)2,145円
下記Amazonサイトより購入できます。
(電子書籍) https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJHPNBCF
(POD) https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHLKQVDJ
タイトルを見ていただいてご想像できるかと思いますが、論理的思考の一つである『プログラミング思考』の考え方を普段の日常生活に活用して、より生活を豊かにしていくためのヒントをこの書籍に織り込みました。
書籍には、あらゆる生活シーンにおける『プログラミング思考』の応用事例や、著者である私が本書籍の出版に至るまでの『プログラミング思考』における体験談を書き記しました。自称『機械音痴』『IT音痴』の方にもご理解いただけるものに仕上げました。
小笠原 豊和 著
出版社 ゴマブックス株式会社
発売日 2023年9月22日
価格(税込み価格) (電子書籍)1,595円
(POD)2,145円
下記Amazonサイトより購入できます。
(電子書籍) https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJHPNBCF
(POD) https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHLKQVDJ
タイトルを見ていただいてご想像できるかと思いますが、論理的思考の一つである『プログラミング思考』の考え方を普段の日常生活に活用して、より生活を豊かにしていくためのヒントをこの書籍に織り込みました。
書籍には、あらゆる生活シーンにおける『プログラミング思考』の応用事例や、著者である私が本書籍の出版に至るまでの『プログラミング思考』における体験談を書き記しました。自称『機械音痴』『IT音痴』の方にもご理解いただけるものに仕上げました。
『安全コンセプト記法研究会』オープンカンファレンス2020に登壇しました。
2020年11月に、安全開発の高精度化と高効率化を目的とした非営利団体『安全コンセプト記法研究会』のオープンカンファレンス(SCN-OC 2020)に登壇しました。
安全コンセプト記述言語(SCDL)と他の開発手法との連携に関して、システムズエンジニアリングの観点から講演を行いました。
SCN-OC 2020特設サイトは下記にございます。
https://ssl.scn-sg.com/main/ja/scn-oc2020open
なお、弊社は『安全コンセプト記法研究会』のコミッティメンバーとして、安全開発の高効率化および高精度化を目的としたモデル言語SCDLの仕様開発、普及に力を入れております。
安全コンセプト記述言語(SCDL)と他の開発手法との連携に関して、システムズエンジニアリングの観点から講演を行いました。
SCN-OC 2020特設サイトは下記にございます。
https://ssl.scn-sg.com/main/ja/scn-oc2020open
なお、弊社は『安全コンセプト記法研究会』のコミッティメンバーとして、安全開発の高効率化および高精度化を目的としたモデル言語SCDLの仕様開発、普及に力を入れております。
相談事例
若手社員を育成したいが、自身の業務が忙しくて教育できない。
弊社では自動車および電気電子領域、情報処理領域において、若手社員向けの研修を行っております。
しかし、本来ならば会社・職場内におけるOJTによる育成を強く進めております。
弊社は研修講師の他、若手社員の育成を目的としたコンサルティングを実施しております。
お気軽にお問い合わせください。
しかし、本来ならば会社・職場内におけるOJTによる育成を強く進めております。
弊社は研修講師の他、若手社員の育成を目的としたコンサルティングを実施しております。
お気軽にお問い合わせください。
【自動車領域】ISO26262業務の支援をしてほしい
支援可能です。弊社は世界最大手の認証機関である、SGS認定のISO26262プロフェッショナル資格を保有しているほか、自動車OEM・サプライヤ・ツールベンダー・SGSを含む複数の認証機関と将来のモビリティ開発に対応した機能安全プロセスの検討を行っております。
レビュー(確証レビュー、機能安全監査、機能安全アセスメント)の実施支援の他、お客様の職場における機能安全活動のサポートおよびコンサルティングを行います。お気軽にご相談ください。
レビュー(確証レビュー、機能安全監査、機能安全アセスメント)の実施支援の他、お客様の職場における機能安全活動のサポートおよびコンサルティングを行います。お気軽にご相談ください。
職場・個人の業務が滞り、不安を感じる
業務の進捗停滞には必ず理由があります。弊社は客観的視点、第三者視点にて真因を見つけ、業務解決策を提案します。
弊社がお客様からの業務相談に対し、実務レベルまで踏み込んだヒアリングおよび現地調査を行います。
これらの調査結果を足掛かりとして、業務停滞の根本原因を客観的視点・第三者視点で突き止め、お客様の業務実態に合った解決策を提案いたします。
サービスとしては提案型の『コンサルティング』もしくは『コンサルティング』に実務サポートを含めた『作業支援』をご用意しております。
弊社がお客様からの業務相談に対し、実務レベルまで踏み込んだヒアリングおよび現地調査を行います。
これらの調査結果を足掛かりとして、業務停滞の根本原因を客観的視点・第三者視点で突き止め、お客様の業務実態に合った解決策を提案いたします。
サービスとしては提案型の『コンサルティング』もしくは『コンサルティング』に実務サポートを含めた『作業支援』をご用意しております。
DXを活用したいが、本当にプロジェクトの成功や生産性向上に繋がるの?
DX(Digital Transformation)は膨大な情報が行き交う昨今の業務環境下において、大きな威力を発揮いたします。経営企画策定、各種分析業務、業務高効率化、新製品開発など、様々な業務において活用されております。
弊社はDXの基本概念を分かりやすく解説するとともに、お客様の業務実態をヒアリングおよび調査し、お客様のニーズに合致したDX推進方法をコンサルティングにて提案いたします。
なお、解決策に対する改善効果に関してフォローアップを実施し、業務改善の継続を促します。
DXは大企業やIT関連企業はもちろん、特に従業員数の少ない中小企業や個人事業主の業務改善・高効率化に大きく寄与できると確信しております。
DX推進はどなたでもできます。一部の方のものではありません。DXを活用して業務の高効率化を図りましょう。
弊社はDXの基本概念を分かりやすく解説するとともに、お客様の業務実態をヒアリングおよび調査し、お客様のニーズに合致したDX推進方法をコンサルティングにて提案いたします。
なお、解決策に対する改善効果に関してフォローアップを実施し、業務改善の継続を促します。
DXは大企業やIT関連企業はもちろん、特に従業員数の少ない中小企業や個人事業主の業務改善・高効率化に大きく寄与できると確信しております。
DX推進はどなたでもできます。一部の方のものではありません。DXを活用して業務の高効率化を図りましょう。