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お知らせ

GW連休を終えて。。。近況報告です。Wall Street Journalの取材を受けました。

更新が滞ってしまってしまいました。

GWを明けてからイベント・会議・論文発表関連の仕事が集中しており、
ブログを更新する機会を失っていました。

さて、5月に入ってから複数の活動に取り組んでおります。


1つ目は、MBSEの普及活動です。
日本国内において、AIを含むDX活用の取り組みが遅れている現状に対して、
草の根活動で浸透させていこう、という取り組みです。


DXはこれまで人が実施するのに困難な作業をコンピュータに代わって行うものです。
人の作業をコンピュータに代行させるためのルール作りが必要なのは言うまでもありません。
これを『オントロジー』と言っているのですが、
このオントロジーを構築するために、MBSEを活用するのが最も効果的であると考えています。
なぜならMBSEに用いるモデルは論理上・数値上の裏付けが証明された『準形式手法』に準拠しているもので、
これは数式や論理式を扱うコンピュータ処理に最も適したものだからです。

一方で、MBSEを扱うにはかなりのノウハウが必要でして、
そのノウハウの習得に時間がかかるとの憶測から、様々な現場で敬遠されてきた、というのが実態です。

しかし、米国(特にシリコンバレーやテスラ、GAFAなどのITメーカー)や新興国(中国、インドなど)では
MBSEを活用して、画期的な技術や製品・サービスが開発されており、
日本としては大きな脅威となっているのが現実です。

 

そんな経緯を受けて、MBSE、MBSEと連呼するのではなく、
実際にMBSEを使った開発のモデルケースを構築して、
MBSEのメリット・デメリット、課題対応策を明らかにしていくことが必要と考えた次第です。
本プロジェクトには自動車メーカ、サプライヤ、ITベンダーが参加しており、
様々な制約を取り払って自由な議論・検討を行っています。

会議は私・代表の故郷、新横浜で行われています。
25年ぶりの新横浜、大きく変わっていましたね💦

 

2つ目は、世界的に著名なメディア媒体における取材対応です。
米国の有力紙Wall Street Journal(WSJ)の企画、”New Era Leader”(新時代のリーダーたち)に弊社・代表が選ばれ、
企業理念や企業活動、社会貢献への取り組みについて、お話ししました。
詳細につきましては、既に弊社ホームページに掲載しておりますので割愛しますが、
特に少子高齢化や過疎地域だけでなく都市部近郊における生活改善に触れております。

当然ながら、地元である群馬県太田市についてもお話ししました。
掲載は2026年8月、英語版にて掲載予定です。

下の写真は、取材会場の近くにある、東銀座の歌舞伎座の様子です。

 

 

最後に、今週5月27日(水)~5月29日(金)にパシフィコ横浜@みなとみらいで開催される、自動車技術会 2026春季大会に
弊社代表が参加している会議体SCN-SGで執筆した論文が学術講演会で発表されます。

発表内容は

・タイトル:『SOTIF開発と機能安全開発の連携における安全コンセプト記述言語SCDLの活用』

・著者(敬称略):田中 伸明(OTSL、発表者)・高田 聖・山下 修平・今井 美紗子(DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン)

       ・小笠原 豊和(おおた開発効率化プロジェクト)・村田 智良(日本自動車研究所)・佐々木 喜好(Astemo)

       ・西原 秀明(産業技術総合研究所)
・概要: 機能安全(ISO 26262)向け安全コンセプト記述言語SCDL,及び安全分析手法SRVAをSOTIF開発に適用し,

     機能安全と同様に要求の段階的詳細化とエレメントへの配置を行う設計手法を提案する.

     本手法を自動運転システムのSOTIFアーキテクチャ表現に適用し,活用の可能性を検証した事例を紹介する.

・講演セッション: No.48安全一般 5月28日(木) 9:30~12:10 

になります。ご来場されるかたは是非とも聴講されると幸いです。

引き続き、弊社をよろしくお願いいたします。