今日は生成AIについて、私・代表なりの見解をお話しします。
最近、生成AIに関するニュースにおいて、
・米国大統領のAI画像
・有名野球監督の家族内トラブル
などが取り上げられております。
それぞれの詳しい内容については、多くのメディアで語られており、ここでは割愛いたします。
今回、お話ししたいのは生成AIの正しい活用法についてです。
まずは下記の画像をご覧ください。
これは生成AIの機能を用いて作成した画像です。
男性がタブレットの画面を見ながら、何かを考えている様子が映し出されています。
私が生成AIに要求したのは
『生成AI』『正しく使う』『功罪』というキーワードの3つです。
そして、もう一つ生成AIに情報を追加要求して作成させたのは下記です。
『生成AI』『正しく使う』『功罪』『信用』『逆効果』という5つのキーワードです。

すると、男性の表情が険しくなり、天秤の絵柄が映し出されており、
困惑している様子がうかがえます。
使用している生成AIは同一のものを使用しており、
AIの出力(推論結果)は入力したキーワードに依存していることが分かります。
生成AI、機械学習、ディープラーニングなどのAI機能は
現在、多くがアプリケーションとして、ユーザー視点でブラックボックスの状態で提供されています。
ブラックボックスと聞くと、ユーザーは少しばかり不安に思われるかもしれませんが、
実際に行われている処理は、論理演算・統計演算の組み合わせもしくは繰り返し処理だけで、
ソフトウェアの改変やバグ等の異常を除き、内部のアルゴリズムが変わることは一切ありません。
生成AIは入手時点では一般的・公知の情報を元データ・教師データとして学習しております。
普段の使用において、間違った推論結果をAIから出力することは殆どありません。
しかし、一般的・公知から外れる情報をデータとして入力すると想定外の推論結果を出力することがあります。
この推論結果を鵜呑みにすると、様々な問題を引き起こす可能性があります。
大事なのは、生成AIが出力する情報は全てが正しいとはいえないということです。
あくまでも参考情報にとどめておいて、ご自身の責任において物事を判断することが重要です。
弊社は大手認証機関SGSのAI安全プロフェッショナルの資格認定を受けております。
AIに関するご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
