今日の記事をAI画像で表現しようとしたら、こんな絵が出てしまいました(笑)
今日は弊社開業後の話になってしまいますが、ご容赦ください。
弊社開業後は開発効率化やSEサービスを前面に押し出し、自動車業界のネタは封印していました。
大手企業の技術者の触れ込みを出していたのですが、実際のところ仕事が入ってくることはありませんでした。
前職時代の職制など、いろんな方に相談したりしましたが、前向きなお話しを引き出すことはできませんでした。
お客様のニーズとして弊社の事業はないのかな、、、と思っていました。
その時、前職の元上司、そして、前職で一緒に仕事をしていた先輩からご依頼が。。。
それこそ、私が得意としている自動車安全、システムズエンジニアリング、AIを含むDXの技術支援でした。
そこで、ハッと思いました。
前職で仕事に関わった方(社内、社外含む)の多さでした。
自動車メーカ、サプライヤ、学術機関、大手法人、認証機関、、、これらの主要メンバーと関わってきたんです。
この伝手を使わないわけにはいかないと、この時思いました。
自動車産業は日本の産業の約1/10を占めています。
その中で、私は自動車産業のエキスパートとして仕事を行ってきた自負があります。
いち中小企業で大手企業と対等に仕事できる、というのはなかなかあることではありません。
そこで、あえて自動車業界、加えて、電機、情報処理に業務を集中しても良いのではないかと。
ここから、弊社の逆襲が始まります。