日頃より弊社をご愛顧いただき、ありがとうございます。
弊社は2020年の開業以来、特に自動車の安全関連のコンサルティングおよび研修講師を中心に、安価かつ高い質の支援サービスを提供してまいりました。
しかし、
・近年の社会情勢(物価高騰)を鑑み、弊社社員の労務費の賃上げが必要となっていること。
・弊社のサービス提供範囲である、自動車電動化・自動化に関する支援サービスの需要が急速に高まっていること。
・自動車電装品および電装システムの高度化、複雑化に伴う、弊社支援サービスの改善・アップデートが必要であること。具体的には監査・アセスメント支援の対象範囲拡大、開発高効率化・高精度化を目的とした新たな技術・プロセス標準の検討および取り込み。
・少子高齢化等の社会的要因に伴う、自動車関係を含むエンジニアの減少に歯止めをかけるべく、人財育成支援サービスの充実。
・より多くのお客様へ上記支援サービスを提供すべく、広報・宣伝活動の強化。
が必要な状況となっております。
そのため、苦渋の決断ではございますが、2026年1月からの料金体系を見直しさせていただきたく存じます。
2026年1月からの弊社サービスの料金体系を改定を予定しております。
・技術支援、マネジメント支援
(新規プロジェクトや新技術開発等、高難度の専門性を必要とするケースが主対象)
現行:170万円/人・月 → 改定後:190万円/人・月(約10%上昇)
※1工数=月あたり、8時間/日×20日稼働を想定。
・短期の技術支援、コンサルティング、教育・研修講師
(単純作業、教育など専門性を必要とするものの、短期間での支援で完結可能なケースが主対象)
現行:5,000円~12,000円/時間 → 改定後:6,000円~14,000円/時間(約20%上昇)
なお、料金体系改定の経緯詳細につきましては、個別にお客様へ説明させていただきます。
お客様に置かれましては、大変心苦しいかと存じますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
おおた開発効率化プロジェクト
